$ 0 0 よく見えにくいですが、京都北野天満宮の門の絵馬は、来年の干支の馬になっていました。これは、おおふくうめ と、読みます。北野天満宮にその年になった梅を干したものをお茶に入れて正月に飲む習わしがあったそうです。昔疫病が流行し、「この茶を服し給えばその病たちどころに平癒す」という故事からです。村上天皇が服し王服と称して大福の吉字をあてたものだそうです。今回京都に行く前に、テレビで、このことを、はじめて知ったので、行ってみました。お正月いただきます。(*^-^)